繊細さん(HSP)「気が付きすぎて疲れる人」の本を読んでみた結果

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ども、約半年ぶりにこんにちは。

顔はカバでも心は繊細なかばぽんです^^

 

今日は繊細な人へ、本を読んだ感想と、

その結果をお伝えしたいと思います。

繊細なあなたが、少しでも参考にしていただければ

幸いです。

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まず、この本を読んで、

生まれつき繊細な人(HSP)な人は、5人に1人

いると知り安心しました。

自分だけが特殊ではなく、そんな人はいっぱいいるんだと。

 

本には繊細な人チェックがあり、かばぽんは見事にそれに

あてはまりました。

自分でそうではないかと思う人は、是非本を買ってチェックして

みてください。

 

例をあげますと、

「職場で機嫌の悪い人がいると気になる」

「人と長時間いると疲れてしまう」

「小さなミスに気付いて仕事に時間がかかる」

 

等です。

 

作者の武田友紀さんは、

繊細な人は、むしろ自分の繊細な感性をとことん大切にすることで

楽になり、元気に生きて生けるのです

とおっしゃっています。

 

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そう、無理に自分の性格を変えようとしなくていいのです。

繊細な人には、いい面もたくさんあるのです。

 

この本には、

毎日のストレスを簡単に防ぐワザ

人間関係を楽にする技術

肩の力を抜いてノビノビ働く技術

など繊細さんのためになるヒントがちりばめられています。

 

かばぽんは、この本を読んで重大な決心をしました。

 

全力で逃げるべき時がある

 

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仕事よりも心身の健康が大切な時がある。

自分に鞭打つ頑張りが長期間続いている時は、

「なにかおかしい」と疑問を持たなければならない。

 

この職場にい続けたらまずい」と思ったら同僚にどれだけ

迷惑をかけようと、仕事の責任が残っていようと、

すべて放り出して全力で逃げてくださいと。

 

だから、かばぽんは全力で逃げました。

 

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これからは、アルバイトをしながら、

自分もHSP専門カウンセラーを目指す。

そしでブログで少しだけ稼げるようになるを目標に

生きていきたいと思います。

 

もし繊細過ぎて苦しんでいる人がいるなら、

いきなり仕事をやめるのは無理でも休職、

転職を考えるのもありかと思います。

自分の心身が一番大事です。

 

自分がいいと思える(好き)ということを仕事にする。

自分にあった仕事が必ずあるはずです。

職場の人間関係が苦手と思ったら、一人でできる仕事もあるはずです。

 

職場の人間関係が苦手でも、お客さんと接する人間関係は全然大丈夫

という人もいます。

 

かばぽんは介護の仕事をしていましたが、同僚との人間関係は苦手でしたが、

患者さんと接するのは全然大丈夫でした。

 

人間関係に苦労している方、この本を買って1度自分の生き方を

ゆっくり考えてみるのもいいかもしれませんよ^^