怒りを鎮めるたった1つのテクニック
ども、こんにちは。
のんびり顔のかばぽんです^^
みなさん、腹が立ってしょうがない時ってありますよね。
かばぽんは、比較的温厚ですが、やっぱり人間(もといカバ)。
頭にきて、イライラすることもあります。
誰でもそうでしょう。
そこで、今日はかばぽんが実践している、
怒りを鎮めるテクニックベスト1を紹介します。
怒りっぽい人の特徴として、
過去のことに気持ちをとらわれやすい、といった傾向があるようです。
ようするに、気持ちの切り替えが苦手ということです。
孔子の言葉に、
「虐待されようが、強奪されようが、忘れてしまえばどうということもない」
が、あります。
そう、忘れてしまえばいいのです。
と、いっても相手へ怒りが、
なかなかおさまらないこともあるでしょう。
そういう時、
「相手を許すのは相手のためでなく、自分のために許す」
と、考えてみて下さい。
怒りのエネルギーは、自分にとっていいことは何一つありません。
このように考えることで、少し怒りが弱まるとおもいます。
怒りっぽい人は、心にマイナスのエネルギーが、
たまりやすくなります。
日常生活では気を長くもたないと、イライラするような場面が、
数多くあるからです。
信号によくつかまる、前の車がとろとろ運転している。
相手が待ち合わせ時間になっても現れないなど、
いたるところにイライラの種が転がっています。
こういうとき、かばぽんは、
「どうすれば、この時間を楽しく過ごせるか?」
と考えるようにしています。
信号待ちしている時は、
「まわりの看板をよくみてみる」
を実践しています。
普段よく通る道でも、いがいと見ていないことが多く、
「あ~こんなところにこんな店があったのか」
と発見することもしばしば。
すると信号待ちの長さに、さほどイライラする
こともありません。
あとは、対向車線を走る車の中の人をみて、
「この人たちはいまどこに向かっているんだろう?」
と考えてみる。余計なお世話ですが(笑)
少しだけ他のことに意識をむけてみるのです。
「長いなぁ、この信号」
と考えているよりは、心が楽だと思います。
かばぽんも、怒ることを少なくするように努力中です。
みなさんが、怒りのすくない穏やかな生活をおくれますように^^
では、またね~^^
参考文献:折れない心をつくるたった1つの習慣
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