もし井上尚弥がまけるとしたら。
出典:「井上尚弥に勝つチャンスはある」挑戦者マロニーの練習相手が番狂わせの可能性を示唆(三浦勝夫) - 個人 - Yahoo!ニュース
ども、秋の夜長にこんばんは。
毎度、かばぽんです^^
明日は、
WBA・IBFバンタム級タイトルマッチ
井上尚弥VSジェイソン・マロニーの試合です。
今日はマロニー戦の予想と、
井上尚弥の全試合の中で、
唯一気になった点について書いてみます。
出典:THE・ANSWER
相手のマロニーは、22戦21勝(18KO)1敗。
1敗は、井上尚弥が2RKO勝ちした
エマヌエル・ロドリゲスに僅差の判定1-2で敗北したもの。
ですが、ボクシングは相性もあるので油断は大敵です。
モロニー選手の特徴ですが、パンチはコンパクト。
ポジショニングを意識。
デイフェンスもガードが高く堅実。
そして左のボディ打ちも巧い。
元世界チャンピオンの河野公平選手にも、
井上尚弥と同じ6回TKO勝ちしています。
間違いなく優秀な選手です。
ならば、モロニーは井上尚弥に勝てるのか?
否、99%勝てないと思います。
パンチ力。KO率は高いが、井上尚弥に数段おちる。
ハンドスピード。まずまずあるが、井上尚弥程ではない。
デイフェンス。井上尚弥のセンスと技術が上。
精神力。マロニーはようわからんが、
井上尚弥の精神力はドネア戦で実証済み。
テクニック。試合VTRを見る限り、井上尚弥が上としか思えない。
どこに、マロニーが勝つ要素があるというのか!?
結論 ない
モロニーの弱点としては、
打ち終わりを反撃される。
少しだけパンチの戻しが遅いのでは。
ただ、井上尚弥が100%勝つとはいえない。
圧倒的に優位に試合を進めるチャンピオンが、
左肩の脱臼で試合を棄権した前例があるから。
井上尚弥はデビュー当時から、別格のセンスだった。
今は日本ボクシング界の宝。
かばぽんは、ハイライトも含めてですが、
井上尚弥選手の全試合をみています。
全試合の中で、
唯一無二、気になった点。
ですが、これも杞憂にすぎないと思います。
それは、井上尚弥が、3階級制覇した一戦。
ジェイミー・マクドネルに1回KO勝ちした試合。
圧倒的圧勝。
どこが気になる!?どこが心配!?
ざわ・・ざわざわ・ざわ・ざわ
それは、最後の倒しに行った場面です。
やや強引すぎないか・・・
圧倒的心配性。
井上尚弥のことだから、リスクを計算づくの強引さなのだと思う。
だから、もし万が一、ほんとに万が一、井上尚弥が負けるとしたら、
「倒しに行った時、相手の苦し紛れのパンチが、
カウンターでラッキーパンチ」
それくらいしか思いつかない。
まぁ、それもないと思うけど^^
明日の試合はWOWWOWでは、朝から生中継。
地上波では、20時からの時間差放送。
結果を知りたくない方は、情報遮断にご注意を^^
井上尚弥は、日本ボクシング界史上最高傑作といわれる選手。
ボクシングにあまり興味のない方も、
ぜひ一度観戦してみてください^^
読んでくれてありがとう。ランキングに参加しています。
今日も応援1カバクリックお願いします。