人間関係につかれたアナタへ。おすすめ禅語3選!
ども、かばぽんです^^
みなさん、人間関係につかれてないですか?
とくに繊細な人は、疲れると思います。
かばぽんも、顔はおおざっぱだけど、
繊細なところもあります。
そこで、今日は対人関係が楽になる禅語を、
紹介したいとおもいま~す。
淡交(たんこう) 水のようにさらっとつきあう
嫌な人って、だいたいどこにも1人や2人はいますよね。
仕事場なんかにいると、自分の心にカギをして、
完全に相手を意識から切りはなすわけにもいかない。
そういう時は、淡交(たんこう)という禅語を、
思い出してみてほしいんです。
淡交とは、水のようにさらりと淡く交際するという意味。
挨拶は笑顔でして、淡く軽くつきあうことを意識する。
かばぽんも、苦手かな~という人には、
この淡交という禅語を
意識してつきあっています。
かばぽんの顔はとても濃いですけどね^^(笑)
無功徳(むくどく) 見返りを期待しない
私は、こんなこともしてあげたのに、あの人はなにもしてくれない。
などと考え出すと、相手の態度が不満になります。
相手に見返りを期待すると、心が乱されることがあります。
かばぽんも、あんなにしてやったのにと腹立つこともあります。
そういう時には、
無功徳(むくどく)
を思い出してみてください。
無功徳とは、見返りを期待しないで、
人に良いことをしてあげれる
「自分の余裕」に、感謝することです。
すると、「あの人はなにもしてくれない」
と、悩むことは少なくなるかも^^
両忘(りょうぼう) 好き嫌いにとらわれすぎない
「あの人は嫌な人だ」と考え出すと、
その人のことに、とらわれすぎて、
心が乱されることがあります。
かばぽんも、あいつは嫌な奴だと考え出すと、
イライラしてきて、ムキーッとなることがあります。
そういう時は、
両忘(りょうぼう)
を思い出すことにしています。
両忘とは、好きとか嫌いとか自分のものさしだけで測らないで、
好きも嫌いも両方とも忘れることです。
好きな人を認め、嫌いな人を否定しすぎると、
結局、自分が悩み苦しむことになります。
両忘を意識すると、
人付き合いが楽になるかもしれません。
ちなみに、かばぽんは、
食べ物の好き嫌いだけはありません^^(笑)
いかがでしたでしょうか?
人間関係につかれたな~って思った時は、
この3つの禅語を思い出してみてください。
では、またね^^
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